ちょっと前、京都の某企業との打合せをやったら、某企業の方が、お菓子を持参された。
これが、「亀屋清永」の「月影」という胡桃入りの黒糖練り羊羹。
いやー、そもそも、そんなに羊羹って食べる機会はないんだけれど、食べなれた羊羹とは違うおいしさ。些細な違いといえば、些細な違いなのだけれど、胡桃のほろ苦さと、黒糖のざらつきと素朴さが、僕にとっては斬新。
世の中は、ほんとうに、新しい発見で満ちているなぁ……。 人生まだまだこれからだ。
このページは、washiが2006年7月15日 07:46に書いたブログ記事です。
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