見てみたい

| | コメント(4)

某協会のエライ人と久しぶりにお会いして、いろんなこぼれ話を伺った。

印象深かったのが某国事情。
某国では、日本のアニメをまともな時間に放送することを禁止している。
で、某国産のアニメが放送されているのだけれど、それというのが、
一見、「テニスの王子さま」に見える、「カッコイイ男性たちがテニスに打ち込む話」であったり、一見、「くれよんしんちゃん」に見える、「いたずらっこの少年の話」であったりするのだそうだ。

「それが、日本のしんちゃんほど、下品じゃなくて、親も安心して見せられる、ありがたい教訓が織り込まれた話なんだよね〜(笑)」とのこと。

興味深いなぁ。今、僕の頭の中では、ものすごくイメージが広がってる。
見てみたい。
このご時世だから、作品のタイトルさえわかれば、ネットで検索できるんじゃないか……と思ってるんだけど。

カテゴリ

コメント(4)

tadashi@animeanime :

これはみてみたいですね。
意外と現地では受けてしまったりとかあったら、それはそれで興味深いのですが。

washi :

そう思いますよね?>tadashi@animeanimeさん
再来週、かの国へ行くヒトがいるので、確かめてもらおうかと思ってます。また、ご報告します。

yuko_ppp :

こんばんは。
おっしゃっているアニメとはひょっとして「天眼」
ではないでしょうか。。もし違っていたらすみません。。

http://shopping.jchere.com/detail-id-49092-q--qj-.htm
(解説の日本語がでたらめですのでお気をつけください)

このアニメは四川省の国際テレビ番組“金パンダ賞”に輝いた作品だそうですが、選考委員の一人であるS江大学教授の方のお話によると、「エピソードごとの終わりに出てくる道徳的メッセージが作品をひどくつまらないものにしている」とのことでした。

アニメのクオリティーOK。ですがやはり、脚本はいまだ、某国の共○党的教育ツールのひとつでしかないようです。
まだまだ、時間がかかりそうですねー。

washi :

ご紹介、ありがとうございます>yuko_pppさん
私の妄想としては……
・絵は、しんちゃんそのもの
・でも、向こうの人は現地で作ったオリジナル作品
……と言っているようなものを想定しておりました。
ちょっと妄想が膨らみすぎ?

コメントする

このブログ記事について

このページは、washiが2006年11月13日 00:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「終わらない」です。

次のブログ記事は「紙婚式」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

    Powered by Movable Type 4.0