盛岡の福田パン
火曜日の夜、仕事あけから、泊まり掛けで、盛岡へ行ってきた。
ツマのヒトが大学病院で診察を受けるのに付き合ってきたのだ。
まぁ、辛気臭い話は抜きにして……盛岡は良いトコロだ。
秋田県人として素直に認めるには釈然としない気持ちも正直あるが、盛岡は東北の都市のなかで、一番、文化の香りがする気がする。
秋田だと、キレイなネーチャンと、酒をカッ食らって、ドヒャドヒャ笑って、ガーっと寝て、腹が減ったらガツガツ喰って……と刹那的・享楽的なイメージが合うけれど、岩手・盛岡だと、粗食を嗜みつつクラシック音楽と読書……という雰囲気だ。
盛岡のカフェ巡りは楽しい。
今回は、ちょっとネラいをハズして、「福田パン」の直営店へ行ってみた。
「餡バター」とか、「ココアクリーム」とか、色々試してみた。
あんなにデカいコッペパンがどうして、こんなにも易々とお腹に入っていくのか、実に不思議。
盛岡ってちょっとカッコいい地方都市ですよね。
映画館だって小さいけれど沢山あるし。
福田パン知らなかったので、今度チャンスがあったらトライしてみます。
ツマのヒトは、お土産に、福田パンを鞄に一杯、買い込んでました。
オススメです。