悪戦苦闘は繰り返す
昨晩は、仕事のあと、また教習所。
前回、落第を食らった急制動を再履修。
授業の直前、雨がパラついて、嫌な予感にさいなまれる。
とはいえ、授業が始まったとたんに止む。
乗ったバイクも、ギヤが入れづらいということもなく、クラッチの切れが悪いということもなく、相性がいい感じ。
小さいミスはあるけれど、初回から、バンバン決まる。
無事に、今回は、ハンコを頂戴する。
教官からは、「そうねぇ……特に悪いところはないねぇ……すごく良いってわけじゃないけど」とお誉めの言葉の一種をいただく。
と、続けて2コマ目は、回避の授業。巡りめぐって、また、先週、落第を食らった教官に当たってしまった。
回避の練習は2回やったら、無事に終了で、「じゃあ、急制動の復習やりましょうか」ということになった。
そしたら、前の時間にはできてたはずのことが、今度はできない。
意識しすぎ、緊張しすぎなのか……思いもよらない失敗を繰り返す。エンストしたり、右足をついたり、ウインカーや後方確認をしないで発進したり、エンジンを切らずに降車したり……我ながら、笑うしかない。
もう、どうなってるんだろう、我が肉体と精神は……。
ともあれ、ハンコは無事にもらえたから、最低限はクリアだけれど、こんな体たらくで、卒業検定本番は大丈夫なのだろうか……。
鷲谷さん
お疲れ様でした。
私の考えは、車に乗ることが車を運転することよりも楽で幸せです。だから、私は今まで運転できない人です。しかし、誰も運転できない場合、乗るチャンスもまったくありません。鷲谷さんのような車(バイク?)の運転免許書の許可を一生懸命に頑張る人が偉いです。応援します。頑張って、頑張って、頑張ってね!!!
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。
二人でオープンカーに乗ってドライブしたのもずいぶん前になってしまいましたね。
やっぱり、免許は、なるべく若いうちにとっておくべきだなぁと、最近、しみじみ思っております。