行ってみたかった食堂
ちょっと前に「タニタ食堂」がブームになり、ミーハーな私も、丸の内タニタ食堂に行ったりした。
結局、感想としては、「これは、割高な社食・学食だ」というもの。
だったら、普通に社食・学食に行けば良い。社食は、解放されているところはそんなにないけれど、学食なら、出入り自由なところは結構ある。
そんなわけで、
東洋大学の白山の学食や、東大の駒塲の学食に、行ってみたりしたのだが、考えてみれば、自宅に最寄りの拓殖大学の茗荷谷の学食にはまだ行ってなかった。
今日、出かける前に、拓殖大学に立ち寄ってみた。
すると、あにはからんや、キャンパスの大規模改修中ということで、学食が入っているH棟は、この5月初旬から取り壊しになっていた。
しょうがないので、駅前にあって、今まで気になっていたものの入る勇気が無かった、汚めの小料理屋に入ってみた。
想像通り、年季の入ったお店で、髪の毛を緑に染めたおばあさんと、紫に染めたおばあさんが、メインで切り盛りをしていた。お客は、ビジネスマンや学生とおぼしき人たちがひっきりなしに出たり入ったりで、意外にも、結構活気があった。
さばの塩焼き定食をオーダー。
昼間っから、ビールが飲みたくなるような塩っ辛さだったけれど、これはこれでアリだなぁ
と。
カフェやファミレスなんかじゃ味わえない、ド定番っぽい定食だった。
また、行く機会がありそうだ。
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