エライ人
エライ人と打合せ。
無事に打合せが終了して、帰ろうとエレベーターホールの方へ歩いていくと、後ろから呼び止められた。
「おーい、washi君。これ、君のものじゃないかね?」
手にコートを持って追いかけて来る。
「いえ、自分のものは持っています」と指し示すと、エライ人が「あ、これ、俺のだ」
大物は違うなぁ。
エライ人と打合せ。
無事に打合せが終了して、帰ろうとエレベーターホールの方へ歩いていくと、後ろから呼び止められた。
「おーい、washi君。これ、君のものじゃないかね?」
手にコートを持って追いかけて来る。
「いえ、自分のものは持っています」と指し示すと、エライ人が「あ、これ、俺のだ」
大物は違うなぁ。
それが実は君のコートで、
「あらエライ人、ありがとう。お礼に歌いましょう」
と言って、二人でおどりだしたらおもしろいんだが。
で、なぜ
「お逃げなさい」って言ったかという謎
by森のエライ人
いやいや、コメントが遅くなってしまってすみません……。
森の熊さんは、馬場祥弘(小森豪人)という放送作家が作詞をしていますが、オリジナルはアメリカの童謡ですね。
色々と調べてみました。
http://wtsmith.com/songs/bear.html
オリジナルの詞では、熊と狩人の話で、
熊が「鉄砲を持ってないけど、逃げなくていいの?(ふっふっふ)」
と言っています。
訳詞の際にポリティカルコレクトネスに配慮して翻案し、イヤリングと歌のエピソードをつけたので、わけのわからない話になっちゃったということでは。
オリジナルでは、後日、狩人が鉄砲で熊を撃ち殺して、熊を敷物にしているとの由。
そういえば、J小学校の体育のS先生が、Y小学校に転任になって、道で熊に遭遇し、逃げて、木の枝に鉄棒よろしく飛び移って難を逃れた(笑)……というニュースをH新聞で読んだ記憶があります。
それについては、こちらが詳しい。
>ttp://www2.chokai.ne.jp/‾assoonas/UC116.HTML
一応、わしの過去の日記でも、10月6日の日記でいろいろと考察しているので、暇なときにでもどうぞ。
はい〜。情報、どうもです〜。