5月の読書メーター

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5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1692ページ

映画は予告篇が面白い (光文社新書)映画は予告篇が面白い (光文社新書)
本 が書かれたのは7〜8年前のことなので機材やワークフローの説明はもう古くなってしまっている。とはいえ、予告篇の本質が独立した「作品」でありながら 「宣伝」でもあること。だからこそ、予告篇は本篇より面白くなること,また面白くならねばならぬことがわかる。予告篇を面白くしているアイディアと技術を 分析的に知覚できるようになりたい。
読了日:05月26日 著者:池ノ辺 直子
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
高校生の頃以来、久しぶりに読んだ。処世、金、女、酒、命と死......10代の自分では、兼好の言っていたことの1割も理解できていなかっただろうな。今後は、手元に置いておき、数年毎に再読しようと思っている。
読了日:05月17日 著者:
ハゲタカ(上) (講談社文庫)ハゲタカ(上) (講談社文庫)
虚実皮膜の面白さ。原作は、役所と政治家、ヤクザも俎上に乗ってる分、TVドラマより凄味がある。
読了日:05月10日 著者:真山 仁
1分で大切なことを伝える技術 (PHP新書)1分で大切なことを伝える技術 (PHP新書)
提唱されている「川のフォーマット」がなかなか面白い。簡潔に話しさえすれば良いものではない。話手と聞手の間には、知識の断絶がある。聞手が今まで知り得なかったことまでステップを踏んでたどり着けるようにするのが肝要。
読了日:05月09日 著者:齋藤 孝
鴨川ホルモー (角川文庫)鴨川ホルモー (角川文庫)
読了日:05月04日 著者:万城目 学
落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書 52)落語家はなぜ噺を忘れないのか (角川SSC新書 52)
読了日:05月01日 著者:柳家 花緑

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このページは、washiが2009年6月 7日 15:52に書いたブログ記事です。

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