ささやかな楽しみ

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抑えつけていた欲求不満を解消すべく、あれやこれや……

・マツダロードスター(NC)のカタログ&DVDを眺める。
欲しいよなぁ……。
でも、優先順位としては、オフショアのファンドを買うお金を貯めることの方が高いんで、我慢。
ガソリンも高いし、今の家の周りは、駐車場代も高いし……。

・イーバンク銀行の口座を開設。
totoのインターネット販売のため。

・2006年の手帳を購入。
2005年は、クォバディスだったけど、2006年用には「ほぼ日手帳」にした。
クォバディスは、良かった。気持ち良く仕事ができた。クォバディスのおかげで、今年は、ダブルブッキングや約束のすっぽかしが減ったように感じる。でも、ちょっと複雑な仕事になると、見開きのバーチカル・ウィークリーになっているクォバディスは中途半端なんだよなぁ。長期目標やプロジェクトの管理にはA5のシステム手帳を併用せざるをえないし、日々の仕事を詳細化するには書き込みスペースが足りない。かといって、全部をA5のシステム手帳でやるには、大袈裟すぎるし。
コンパクトな綴じ手帳で、日々の書き込みスペースが豊富なものとしては、ほぼ日手帳が選択肢として浮上してくるんだわ。
でも、今年初めて使ってみたけど、クォバディス(Business)は良かったと思う。Phone Fax E-mail Write See-Doに分かれている欄が、ただの白紙かマトリックスだったら、2006年も使っていたかもしれない。Fax欄はほとんど使わなかったので、鬱陶しくてしょうがなかった。
ほぼ日手帳は12月からなので、今は、とりあえず、クォバディスにほぼ日手帳のカバーをつけて遊んでる。もしかしたら、革カバーも買っちゃうかも〜。

・オリジナルリフィルの作成
糸井重里が、日本能率協会マネジメントセンター「手帳200%活用ブック」の中で、「みんな、問題があってその答えをカッコに埋めていくっていうのに、慣れているじゃないですか。でもカッコを埋める仕事って、ギャラが安いんですよね(笑)。ギャラが高いのは、白紙に書く仕事!だから、みんなには、白紙に書く練習をしてもらいたいって思っているんですよ。」って言ってる。「暗黙知の形式知化」って言えば面白味はなくなるけど、でも、共感する。
思い返せば、80年代のシステム手帳ブームって、少なからず、オリジナルリフィルの作成による、自分の仕事の形式知化が楽しかったからではないかと思ったりする。

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このページは、washiが2005年9月10日 11:33に書いたブログ記事です。

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