天災は忘れた頃にやってくる
昨日は、たまには身体を動かそうと思って、立川へ。
玉川上水・残堀川・昭和記念公園をぐるっとハイキング。
最初に、立ち寄ったのは立川防災館。ちょっとバブルの残り香のする施設。
防災ミニシアターで、地震の映画。ドーム型のスクリーンでボディソニックの重低音。観客には小さな子供もいたけれど、ビエーッて泣いてた。いやぁ気持ちはわかるわぁ。来るか……こなかった……来るか……こなかった……導入部が一番怖かったなぁ。映像そのものは、オチのない話で、ちょっと不完全燃焼だった。最近のCG技術を使って、もっと災害部分を作り込めばいいのに……。
地震体験室で直下型の震度7を体験。いやぁ……ありゃあ、ダメだ。あんなのが来たら、絶対死んじゃう。賃貸だと転倒防止の措置も十分にはできないしなぁ。どうしよう……。
非常用持ち出し袋、一応、作っているけど、中身を考え直さないとダメだなぁ。
災害伝言ダイヤル171は、毎月1日にテストができるのだそうだ。
約10キロ歩いたけれど、帰りに神楽坂「ろばたの炉」でたらふく喰っちゃったのでチャラ。
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