ビデオを持ち歩く

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5G iPodがフル活用できるようになってきた。
(DVD-ROM)→DVD Shrink→(isoイメージ)→Virtual DAEMON→(ドライブマウント)→DaViDeo→(DivX)→携帯動画変換君→(Mpeg4 Video)→iTunes→iPod
……とまぁ、そんな流れで、手元のあらゆる映像をiPodにたたき込めるような感じになった。

今まで録り溜めていた深夜番組や映画などを電車に乗っている空き時間などにこまめにチェックできるようになったのは良いのだけれど、問題がひとつだけ。

映像の早送りが4倍でしかできない。このため、映像を途中から見ようというとき、とても時間がかかるのだ。
通常の場合は、レジュームされるので、問題にはならない。しかし、バッテリーが上がってiTunesとシンクロさせたりすると、最初からの再生になってしまう。2時間ものの映画やサッカー中継をみていて、1時間半まで見ていたのに、振り出しにもどったりした場合のガックリ感は、大きい。

iPodのインタフェースは基本的に3分程度の音楽コンテンツ向きで、長い映像コンテンツには合ってないんだな……。

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コメント(4)

yuyang :

取り込むまでの変換の道のりが長いですね。
ISOからDivX以降は2時間映画でどれくらい掛かるのですか?

washi :

それぞれ実時間程度かかります。
ただ、携帯動画変換君は、複数のファイルをまとめて処理してくれるので助かります。

iPodがもっと幅広いコーデックに対応してくれれば、楽ちんになるんですけどねー。

bebe :

ほほう。かなーりうなずきました。駆使していますね!
やはり短時間のスタンス向きなんですね。
けどもしかしたらソレもMACの作戦かもしれません 笑
もしかしたらきっと今年の年末ぐらいに途中再生可能なipod
出ちゃいそうですよね。くやしー。

washi :

うぃっす。たぶん、次のバージョンも買っちゃうと私自身思います。くやしー

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このページは、washiが2006年1月14日 16:01に書いたブログ記事です。

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