2008年2月アーカイブ

グミ・チョコレート・パイン グミ編 (角川文庫)

よくよく調べたら、まだ、映画館でやっていた。
見てきた。
うむぅ......傑作の部類だろうなぁ。

ルモンドの記事から......

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日本の孤立っぷりが、よく喧伝されるけど、まぁ、孤立してるのは、日本だけじゃないってことで。
音沙汰ないですけど、元気です。
まぁ、いろいろありますけど、凹んでばっかりもいられないでしょ。

テンション、上げて行きますよー。

どんなタスクもどんとこーい。
片っ端から、やっつけるぞー。

節分

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昨日の日曜日は、節分。
どこか大きいお寺へ行って、相撲取りや芸能人が撒く豆を拾いに行く......という予定もあった。
しかし、想定外の大雪のため、ごろごろダラダラ。まぁ、これはこれで。

夕方、雪もほどほど溶けたところで、食料の買い出し。
イワシやら太巻きやらを買い込んできた。

美味いものをたらふく食う。
食後には、豆まきもやった。

「鬼は外、福は内」
春の待ち遠しいことである。

遅ればせながら、新年の抱負を一つだけ。
「毎日、少なくとも15分、自己表現の時間を持つ」......ということです。

「自己表現」の一つである論文について、昨年は見事にまったく一本も書きませんでした。「論文提出、もしくは死を」という境遇にありながら......猛省です。
まぁ、言い訳をすれば、慣れない環境にアップアップで、雑務に追われ、まとまった時間なんてとれなかったんですけれど、だからといって、何もしないことがこの先も許されるはずもありません。
一方で、論文を出していれば、今の境遇を続けられるのかもしれませんが......だからといって、この先何年もこの仕事を続けることが自分にとっての幸福とも思えません。

論文は最低限として、その先の本、あるいは創作、さらにはその先のリッチコンテンツ制作......そういったものにつなげていって、初めて、私自身の望むキャリアなのだと、年の変わり目に改めて確認をしたいと思います。

一足飛びにそういう目標に至ることはできません。
それを集中的に行うまとまった時間など、これまで取れませんでしたし、これからも取れないでしょう。
細切れの時間をやりくりして何とか積み重ねるしかないのです。
「重要だけれど、緊急ではないこと」「自分だけにとって重要で、ほかの人にとってはどうでも良いこと」......物心ついてからずっと、私はそれを先送りしてきたように思います。自由にならない時間、他者や組織への責任を言い訳にして。

今更ながら思うのです。命の儚さを。人生の有限性を。
すべてを投げ打って、目標に向かって邁進することは、今の私にはできません。
しかし、1日のうち15分......自己満足のためだけの時間を持ち、それを自己表現に使っていきたい......それが私の新年の抱負です。