2006年9月アーカイブ

ツキアイゲノム

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コミュニケーションのクセをみるという、
ツキアイゲノム

やってみたら、

WMR
COOL

という診断。

なんか、こう、どんなテストをやっても同じような結果が出てくるもんだねぇ。

ということは、まぁ、当たってるんでしょうかねぇ。

第一印象

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totoは、販売が開始された時以来、思いついたときに、なんとなく買っていた。
「まったく買ったことがない」という人が意外と多いだろう。
僕なんかは、日本のスポーツ環境整備のために、そこそこ寄付をしてきた人に分類されると思う。

そんな僕ではあるけれど、totoは、買いづらいという印象を持っていた。
払い戻しは、信金とか大和銀行とかだったし、金曜日の夕方になると販売は終わってるし……次第に足が遠のき、しばらくご無沙汰していた。

今回、6億が当たるというBIGが導入されたので、久しぶりにtotoを買ってみた。
そしたら、イーバンク銀行の口座を持っている人(あるいは、JCBのカードを持っている人)だったら、無茶苦茶、簡単に買える状態になっていた。携帯電話からでも買えるし、試合のある当日、試合の直前まで購入可能だし。ポイントまで溜まる始末。
こりゃあ、買いでしょう……と印象を改めた次第。
第一印象ってのは、大事だなぁ。

と、そんなこんなで、この火曜日から、B大学で講義。
B大学、元は女子大だった関係で、僕が受け持った3年生は、みんな女の子ばっかり。ちょっと焦った。ちゃんとジャケットを着て行って正解だった。
おしゃべり・携帯・お化粧・居眠り……みたいになるのかなぁと心配だったけれど、そうでもなくて、ちょっとホッとした。
コメントを書いてもらって回収したら、ゴマすりかもしれないけれど、意外に好意的なコメントが多くて、素直に嬉しかった。
第一印象って、大事だし。

米が食いたいなぁ

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新しい炊飯ジャーを買ったというのに、全然、出番がない。
#1回だけ食べたかな……。

米を食うのは、もっぱら、以前の炊飯ジャーで炊いて冷凍してあった御飯。

パン……パスタ……冷凍チャーハン……外食……今日の晩飯は、蒸かしたサツマイモだった。プチ食料難。

今日の昼は、東池袋・大勝軒へ行ってみた。
あの名物店が再開発のアオリを食らって無くなってしまうというので。
なんか、前に行列してる人、手に手にお店への差し入れ持参だったんですけど……。たこ焼きとか、お花とか……。

この光景、どっかで観たことがあるなぁ……と、無理やり思い出したら、10年以上昔、渋谷・百軒棚の道頓堀劇場が閉館するってときに、観客の人がやはり手に手に踊り子さんへの差し入れ持参していた光景だった。

常連さんじゃないと、場違いだったかねぇ……。
つけ麺チャーシューも、ちょっともてあまし気味だった。

昨日の夜は、神楽坂でフレンチを食べた。

もともとは、レストラン亀井堂で軽く洋食を食べる予定だったのに、普段の土曜日と違い祝日だったために、お休み。で、流れ流れて……。

込み入った路地裏の某店。お客にフランス人も多かったけれど、スクーターで乗り付けてきてるその人たちが赤ワインのボトルをガブガブ飲むのを黙認するのは、いかがなものかと。いや、まぁ、自分を棚に上げてますけど。

AkagiCafeの方へ流れるという選択肢もあったな……。

来週は、何だかんだと会食の予定が入っていて、また、新しい炊飯ジャーの出番は遠のきそう。

タイプ別性格判断

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タイプ別性格判断をやってみたら、INFP(内向・直感・情緒・柔軟)型だった。

意外と当たってる? ……特にダメなところが(笑)。

当選

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世間では、総裁選の当選者の話題で持ちきり。

私も、ひっそりと某銘柄のIPOに当選。嬉しい〜。

しかし、どうせ当たるんだったらmixiが良かったんだけどなぁ〜。あんまり欲張らないようにしましょう。自戒、自戒。

私のようなくじ運が無い人間が当たるということは、某銘柄は、よほど不人気だったのかなぁ〜。

とはいえ、当たったら当たったで、公募割れとかが心配になる小心者の私。

13年めの別れ

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13年前に買った、炊飯器、ついにお払い箱になってしまった。
13年前に買ってたのは、3合炊きの独りモノ用の奴で、マイコン制御もしてない、安物ではあった。
自分は自分なりに満足していたのだけれど、ツマのヒトのお眼鏡には叶わなかったようだ。
最近のIH炊飯器は、ほんとうに美味い……というのは、しばらく前の美味しんぼで読んではいた。自分では気がつかなかったけれど、IHから安物へとダウングレードしたツマには耐えられない代物とのこと。

仕事帰りに、ヨドバシアキバへ行って、販売員さんのセールストークを聞いてたら、なるほどと目から鱗の落ちることばかり。

・IH圧力タイプより、IHの本数が多いタイプの方が高温になるので美味しくなる
・圧力は、フタの機構が複雑になるので、洗うのが面倒になる
・IH圧力タイプ、圧力のかけ方は、メーカーによって違う
・釜はできるだけ多層構造のものの方が釜が均一に熱くなるので良い
・無洗米対応と謳っていても、無洗米はできるだけ食べない方が、栄養価が高い

……まぁ、突き詰めていくと、高いものであればあるほど、美味しく炊けるという身も蓋もない話ではある。

そんなこんなで、型落ちした中の上位機種タイガーIH炊飯ジャー炊きたて(JKB-G)を購入。

この秋は、こいつで、ミルキークイーンを炊くのだ。楽しみだ〜。

古い炊飯器よ、サラバじゃ。

振り上げたこぶし

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「広東で日本製化粧品に禁止物質検出か、日本側反論」というニュースが気になる。

中国産野菜に対する、日本の残留農薬規制強化策への意趣返しというのは明らかだけれど、「化粧品」というイメージ商品を狙うところが巧み(笑)だなぁ。

メーカーは「安全性の問題はないと確信」と言っている。そりゃまぁ、そうでしょうよ。
別の報道では、「サンプルをどこで採取したのか、またロット番号を明らかにするよう要求しているが、回答はない」という。どうやら、偽ブランド品で、検査したんじゃないかという憶測は高まる。

一方で、「消費者心理配慮し、SK−II返品に応じる」ということもやっているようで、それじゃ、非があったと認めるようなもんじゃないかという気にもなる。また、偽ブランド品や、空き瓶を持ってきて、返品を迫る人が出そうだということも容易に想像される。

もし、検査結果が間違いでしたとなったとき、普通だったら、損害賠償請求モノだと思うけれど、傷ついたブランドイメージ(それは、化粧品だけではなく、日本という国に対してのものを含むのだけれど)までは、回復できないだろうなぁ。

ていうか、「間違いでした」とは素直に認めるはずもなく、あれやこれやと難癖をつけるのは目に見えてる。
振り上げたこぶしはどこへおろすのだろう……どこにもおりずに次々とこぶしを振り上げるんだろうなぁ。「カルフール杭州の寿司で食中毒」なんていう報道もあるし。イメージを貶めるため、あの手この手……すごいなぁ。ある種、敬服する。

っていうか、SK-IIは、P&Gで日本企業じゃないし、結局、寿司を作っている現地の人の衛生観念の問題という気もするし……日本を叩くつもりで、結局、違うところを叩いてるんじゃないだろうか……いや、それも狙って、そうしてるのかな? 深読みのしすぎ?

しかし、これら一連の騒動の決着……アメリカ産牛肉の輸入再開みたいに、中国産野菜に対するポジティブリスト撤回……となったら嫌だなぁ。

インドア派

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連休中は、気になりつつも、溜まってたマンガやDVDを読みまくり。天気も悪いしねぇ。

マンガを選んだテーマは、映画化・ドラマ化。
映画化された「H2」や「ラフ」を改めて見ると、やっぱり、コミュニケーションのツールとして、ケータイがないのが気になる。
部屋へおいでよ」は、日本でもドラマ化されてたのは知らなかった。てっきり、日本ではそれほどメジャーじゃないのに、台湾のヒトがシブイ目線で作品をピックアップしてドラマ化してたもんだと思ってた。

DVDの方は、全然みたことのないジャンルに挑戦。

いろいろと思惑があったのだけれど、徐々に没入して、普通に楽しんでしまった。
いかん、いかん。アウトプット、アウトプット……って、blogとか書いちゃってるし。

Fujisanでサイゾー

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大泉通い、通勤が楽になったのは良いのだけれど、本屋がなぁ……通俗的なモンしかおいてないんだよなぁ……ってのは、俺が通俗的なモノしか読まないから別にいいんだけど……必ずといっていいほど、知り合いに出くわすのがキビしいんだなぁ。まぁ、選択肢の少ないところだから、しょうがないけど。

そんなこんなで、雑誌を読み逃し、買い逃ししないよう、最近はFujisanのお世話になっている。

今月からサイゾーも買うことにしたのだけれど、今日、連休前にさっそく届いた。
そしたら、宅急便で、最新号が12冊も届いたんでびっくり。
どうも、配送した人が、
「講読期間1年。講読冊数の合計12冊」というFjisan独特の表現を誤解してしまったらしい。

はてさて…と思っていたら、やんぬるかな電話がかかってきて「着払いで送り返してください」とのこと。バカだなぁ……「周りの人に配ってください」とか言えば、販促になったかもしれないのに。

折しも、ある記事に、知人のことが取り上げられていた。あるプロジェクトのモメごとの顛末。つい先日会ったけれど、たしかに悩みは多いというお話はしていたが……そんなことになっていたとは……しまった……挨拶みたいに「最近、お仕事の方はどうなんですか?」なんて聞いちゃったよ。 (°ο°;)ノ
あの人のことを知ってるだけに、なんというかなぁ……気の毒な書かれ方だった。
もう一方の当事者は、有名人なんだけど……有名人だからって、そっちの言い分がマトモとは限らないのになぁ。

後任

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今の、ガーナのサッカー協会会長は、ニャホ・ニャホ=タマクローさんではなく、 Kwesi Nyantakyiさん。

つーか、「みっちゃん、ミチミチ…」のレベルで人の名前を笑いモノにするのは、ケシカランよなぁ。

メモ

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チャンスの女神

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あー、失敗した〜。大失敗。
ちょっと油断して気を抜いていたら、これだからなぁ〜。

いかんなぁ。もう、取り返しがつかないんだろうか。

俺としたことが、X社という会社がどういう会社か、何度も煮え湯を飲んで、学習していたはずなのに……迂闊だった……。

どうしよう……向こう3年ぐらいの計画が狂ってしまった……っていうか、俺が勝手に調子に乗ってただけなんだなぁ……誰が悪いわけでもなくて、周りに十分気を配っていなかった俺が悪いんだ……。

あー、失敗、失敗。

向こう3年の計画じゃなくて、ひょっとしたら10年、20年……人生の終末に向けての失敗かもしれない。

どうしよう。どうしよう。どうしよう。

前髪しかないというチャンスの女神……まだ、追いつくだろうか。

早稲田のさんま

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昨日の日曜の夜、「料理作るのやだ〜」というツマのヒトと連れ立って、早大通り沿いの「マラバール」へ。

今年も始まった「さんまタンドール」を、生ビールとともに、おいしくいただく。

「目黒でも、サンマ祭りやってたんだってねぇ」
「さんまは、早稲田に限る!」

暑いなぁ……。
残暑が厳しいってのもあるけれど、ツマのヒトがエアコンを使わないヒトなのが、主な要因。
ダラダラ汗はかくし、気持ち悪いったらない。
独り暮らしのときは、エアコンもサーキュレーターも使い放題で、夏も快適・楽ちんだったのになぁ……。
なんで、こんな修行みたいなことをせねばならんのかねぇ……。

議論……いや、決して叶えられることのない要請・哀願には、ほとほと疲れた。
女性のエアコン嫌いは、頑なだなぁ……。
早くお彼岸がこないかなぁ……今のままでは耐えられん。

この夏は、サーバーに使ってるパソコンが何回も熱暴走で落ちた。CPUの加熱を知らせるアラームは鳴りっぱなし。無停電装置をつけててもこれじゃあ意味がない。
暑さを紛らわせるために飲食してるビールだアイスだなんやかんやで体重が4・5キロ増えた。

しょうがないんで、小さい扇風機を使っている。
だけど、小さいからほんとにピンポイントでしか風がこない。また、特定の場所だけに風をあてていると、なんだか、ジンジンと痺れてきて、やばい気がする。
そんなわけで、首振り機能を使うことになるんだけど、世の中の扇風機、首振りの範囲やスピードを好みで設定できる機種ってないなぁ……。1/fの揺らぎ機能とか、タイマー機能なんかはあるのにな。

扇風機の首振り機能、首振り範囲を段階的に切り換えられるメカニカルな機構をつけるぐらい大したことないと思うんだけどな。なんでないんだろう……。

個人的な要望をいえば、人間・熱源を認識・追尾して、その周辺をまんべんなく冷ましてくれるようなインテリジェントな扇風機があれば最高なんだけどなぁ。

夏休みの工作

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夏休みにIKEAで買った、AVボードとチェストが、今週の頭に届いた。

しかし、これが、組み立てに一苦労。
夜、時間が自由になるのが、11時ころからなんだけれど、金槌を使う必要もあったりして、近所迷惑になってしまうことを考えると、なかなか思うにまかせない。

毎日少しずつ組み立てて、ようやくAVボードの下の部分だけが、完成。
先は長いなぁ。

大気圏

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今日、Kさんとお話しながら、問わず語りに思ったのだけれど、やはり、振り返ると、大学4年の時に、アルバイト先のJ社のS部長から「大学を辞めて、ウチの社員にならないか」という誘いを断ったところが、僕の人生の最大の分岐点だなぁ……。

あそこで、大気圏に突入しそびれてしまったので、僕は今だに宇宙を彷徨っている気分なんだなぁ。

まぁ、大気圏に突入したからといって、無事に着陸できたとは限らないし、まっとうな大人なら、今の自分で十分じゃないのと言うかもしれないけどなぁ……。

とりもなおさず、燃料も時間も残り少ない。
改めて、自分の大きな目標というのを見失わないようにしたいものだ。「やるべきこと」と「やりたいこと」のバランスを、少し見直させてもらうというワガママを許してもらえるだろうか……っていうか、こういうマインドセットがそもそも間違ってるんだってことは、わかってるんだけど。

噂話

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あの人は、引退する気などまったくなく、日々、新作の絵コンテを描いているそうです。

同じ2世監督でも、Fさんの場合は、監督になる前に、プロデューサーとしての経験があって、シナリオを読む能力の訓練をしていたので、Mさんのような大失敗にはならなかったのではないかとのことです。

本命は、酷評でも40億。しかし期待値は200億。
大穴は、2億。しかし赤字。

そのほか……
Tプロダクションの方々の熟年離婚率の高さのお話。いや、もともと結婚離婚を繰り返す人が多かったとか。
T社の昔のマネジメントのお話。創業者O社長の無知など現場との乖離。T社長のシビアな労務管理の裏事情。O社長(現相談役)の驚異的な記憶力。

……というような話を、平均年齢70歳ぐらいの飲み会で聞いたような、聞かないような。

メモ

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結末が気になる

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先日の「チャンドラムキ」に引き続き、昨日は「ヴィーラ」を観てきた。
あぁ、ラジニカーントは、やはり、俺のロールモデル……好き好き。
「ヴィーラ」は、94年の映画だけれど、感覚的にはもっと古い感じがしないでもない。
粗削りだけれど、楽しかった。
「ヴィーラ」は、ラブロマンス・ラブコメディの要素が強かったけれど、ラジニカーント映画っぽさを十分に味わえて、良かったなぁ〜。

※以下、ネタバレ含む。