2006年2月アーカイブ
W-ZERO3を購入した。PHSのデータカードから機種交換。
Nokia 6680 (Vodafone 702NK2)でも、かなりのことはできるのだけれど、結局、一般のネットに繋ぐと、パケット代がかなり高くなるし、メールを受信すると、(ウチは大量にメールが届くので)すぐに容量の限界になってしまう上に、不要メールを削除するのにいちいちサーバーにアクセスしにいくので、トロ臭くてしょうがなかった。
W-ZERO3にして、一番良かったのは、LogMeInが使えること。自宅のPCをW-ZERO3経由で扱える。普通のPDA(HPのやつ)で試したことがあったけれど、 自宅PCの日本語入力は、Japanistを使っているせいか、うまく文字入力が通らなかったので、諦めていた。その点、W-ZERO3は、キーボードがついているので、バッチリだった。ぃやっほーぅ(喜)。
料金も、4x繋ぎ放題なので、気楽なもんだ。
ただ、PHSは、さすがにスピードとしては厳しいかなぁ。ウィルコム無線LANオプションに申し込むか……。公衆無線LANって、どこが一番良いのかなぁ……。
一昨日、イベント系の人と半年ぶりに再会。
「いやぁ……○○○○○(某清涼飲料メーカー)とタイアップすることになったら、XXレモン(炭酸系ビタミン飲料)を1万6000本も提供してくれることになってさぁ。そりゃあ、配りきれないから、余ったらXXレモンの風呂に入ろうかと思って」
シュワシュワして気持ち良さそうだし、ビタミンでお肌にも良いかもしれない。
40リットルのバスタブには500ミリリットルのペットボトルが80本。9600円相当。
エライ人と打合せ。
無事に打合せが終了して、帰ろうとエレベーターホールの方へ歩いていくと、後ろから呼び止められた。
「おーい、washi君。これ、君のものじゃないかね?」
手にコートを持って追いかけて来る。
「いえ、自分のものは持っています」と指し示すと、エライ人が「あ、これ、俺のだ」
大物は違うなぁ。
なんでも自分の眼の届くところで思い通りに進むのでないと気が済まない人がいる。
その人がちょっと前に作った資料をなおす仕事が僕のところにきて、
一応、僕は僕なりに気をつかって、その人から見えないところで仕事をしようと思って、
デスクを離れて、別のフロアで隠れて作業をしようとしたら、
その人が何だかんだと理屈をつけて、僕が何の作業をしているかわざわざ見るくるのだった。
ヒマなんだなぁ……。
その人が僕のPC画面を覗き込もうとする度に、僕は何にもできなくなってイライラ……。
おかげで残業が長引いてる。
いっそアケスケにやっちゃえば良かったのだろうか?
ガサツな僕にも多少はデリカシーってものがあるのだけれど。
昨日は忙しい人を相手に打合せ。月の半分ぐらいは日本からいなくなってしまうよう方。
打合せの最後に、「じゃあ、次回の打合せの日程を……」と持ちかけると、
その忙しい人が「X日だったら空いてますよ」
「すみません。そのX日って、打合せをしている今日のことなんですけれど……。」
ある評論文コンテストの下読みを現在実施中。
一篇一篇は短いとはいえ、260以上もあるので、結構大変。
この下読みの仕事も何だかんだともう4年目だ。来年はそろそろ潮時かなぁ……。
評論の対象となる作品、私自身が見ていないものが結構多い。
まぁ、下読みは私以外にも複数名担当しているので、対象作品が未見かどうかは気にせず、ザクザクと評価を下す。
私の判断基準は、文章の形式論理性だ。それで判断して問題になることはまずない。
何篇も読んでいると段々と思考能力が低下してくるのが自覚できる。
そんな中でも、ときどき、ハッと目が醒めるような文章に出会う。
今回も、「こりゃあ面白い」と思う文章があって、対象となっている作品が見たくなってきた。
この仕事が終わってからになってしまうだろうが、改めてじっくり見てみようと思って、その作品をぽすれんでマイリストに登録してみた。
するとまぁ、「関連作品」「おすすめ作品」に、過去のこのコンテストでは見覚えのあるタイトルがズラズラと出てきた。
これらの作品のぽすれん上での分類は、「美少女(アニメ)」……いや、まぁ、確かに、これまで、手にすることはありませんでしたわ。
感慨のあまり、しばし放心。心のバランスをとるために、ここに書かずにはいられませんでした。はぁ……。
だいぶ前に話を聞いたものの、その後、すっかり音沙汰がなくなったもので、てっきりお蔵入りをしたものと思っていた、出身地・出身高校を舞台にした映画が、今般、公開のはこびとのこと。
母校の制服を着た宮崎あおいが出てる予告編は、それだけで胸キュンものです。やばい。
